2014年7月31日木曜日

CHDKを使って見た!

カメラのディープな世界へ行くために
景品で貰ったカメラをいじってみる

インターバルカメラにするために
CHDKを使うことにした




IXY200Fとちょっと前のモデルです


CHDKとは キャノンのカメラをクラックして作っている
非公認のプログラム ロシアのメンバーがクラックしてるというもの
カメラにインストールするのではなく SDカードにアップデートのソフトを入れて
一時的に読み込ませて 機能を追加するというもので
安心安全かな?

ページをよく見たら 機種が無い!
キャノンの機種は 日本と海外では名前が違うのだ❢




そこで キャノンのサイトへ行き
チエックする

みっけ! powerShot SD1300とある


CHDKでも見つかった! 3つあった!
細かいバージョン違いですね どれでも一緒?なんて思っちゃいけない!
ちょっとの差が大きな差であることは この世界とんでもなく違うことが多い




そこでバージョンのチエックをする




CameraVersionでチエックする
200Fで撮った写真のEifで調べるものなのね






立ち上げるとこんな画面がでる



ドラッグするだけです
1.00Dというのが分かる


これをダウンロードして
インストールしてみる


解凍するとこうなっている



SDカードに入れる
フォーマットは カメラ側でやっておく


これでインストール準備完了!
カメラにSDカードを入れて立ち上げる!


画像を見るボタン ▶ボタンで立ち上げる
ON/OFFボタンではない! ここ注意が必要!


ここでメニューボタンを押す一番下にあった!ファームアップデート!
よっしゃ~ぁ

1.00>1.10にアップデート!
つうか それってクラックだんべー



まOK!を押す

DISPボタンを押すといろいろできそうなものが出てきた!


ここでmenuボタンを押す

メインメニューがでた!
大体分かる!
まるでDOS画面みたいやね~


インターバルを発見!.BRSを読み込む


インターバル設定がデフォルトが15秒とある
これでイケル!


いろいろ見てたら!さすがロシアハッカー!!
テトリスがある!



やってみるっしょ? 色ついてやんの!

で~画面はというと
あちこちに黄色い背景の文字が~
は~ぁ ハックしてるよ~っというイメージですかね~
もともと無い機能をつけてるんだからさ!
うんうん いいんじゃない!


早速インターバル撮影にトライ!
設定のところにRAWもあったので このカメラには無い機能を追加する

SDカードを見るとフォルダーが分かれている


お~~中身はRAWがあるでねーの!
成功!


RAWを開いて jpgにも変換出来た!
よしよし



これでRAW加工もできるとわかった!
今回は 4GBのSDを使用した

16Gでも問題なく作動を確認出来た!
電池がなくなるまで撮影出来そうです!


今日のアフリは SDカード!128G!こんなにあってどうするの??
無敵のSDカードですね~ いったい何枚入るの??

白樺

白樺と空の合成で爽やかに!


こちらが元画像です

空の画像を重ねます


オーバーレイにする 透明度を調整すれば

出来上がり!



空を変える


空が綺麗じゃないので 追加する

色域で選択する

指定色域で空を選択する


選択域を保存


適当に名前をつけて 保存する

チャンネルを見ると
アルファに保存されています


ここで 余分なところは黒く塗る


空の写真のストックを持ってきて合成する


選択域を読み込む

選択内へペーストする


消失点をあわせる つまり地平線と思われるところを合わせればいい



馴染むように色みを加工する
全体の色み光の強さを考えて 想像より明るめに


木の所が違和感があるのでなじませるレイヤーを作る



かなり馴染んできた


合成して トーンカーブで明るくメリハリをつける
これで完成!







アフリは小麦! 「春よ恋」これでパン作るとモチモチ!


人を消す

富良野の彩香の丘で~す
こちら完成品



だいぶ待ったがどうしても人が入ります!
残念!

待てても時間の無駄なので
画像処理で


右の人から消す!


横の花をコピーして消す


大人数も消す



同じものが連続しないように ちょっと工夫する


コントラストをいじって完成!



コピーを入れる 改変防止のため


こうやって 写真はできています!






今日のアフリは メロン!